サークルK商品開発プロジェクトを終えて

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(株)サークルKサンクスと名古屋市立大学との産学連携プロジェクトに基づく活動に、経済学部・河合篤男ゼミと芸術工学部・横山清子ゼミが参加しました。5年目となる今年度は、「幕の内弁当」の開発に挑戦しました!

経済・河合(篤)ゼミの学生が、1000枚にも及ぶアンケート調査を行い、消費者ニーズを分析。データ分析からターゲットやコンセプトを考え、とくに「女性にアピールするお弁当」に焦点を合わせていきました。設定されたターゲットやコンセプトを基に、芸工・横山ゼミの学生がパッケージや販促物(ポスターやポップなど)のデザインを練り上げていきました。意見交換会や試食会を何度も重ね、連絡を密に取り合うことで三者の考えに沿った商品『ほっこり幕の内』が完成しました。

  「ひとつの商品が店頭に並ぶまでの難しさとやりがい」
  「店頭に並んでいる商品を見たときの達成感と感謝」

今回の商品開発プロジェクトを通じて、座学ではない実践的な学びを経験することができました。

河合(篤)ゼミ